2014年10月31日金曜日

取引実績 - FX Oct 31 Fri, 2014

いやいやいや、10月は米国相場に異変の起こりやすい月でした。
そして、FOMCが予定通りのQE3終了。
さらにだめおしの日銀追加緩和。

かなりの評価損を抱えていた円のロングポジションが評価益に切り替わりました。
と、同時に私の手持ち資産のほとんどをしめる円資産が目減りしております。

うれしいのかかなしいのかよくわからないような気もしますが、
損益上は利益を上げることができました。
本当に得か?は正直わかりません。
まぁ、ぎゃんぶると思えばよいか・・


通貨取引種別数量レート損益
NZD/JPY決済売10,000 87.70212,020
AUD/JPY決済売10,000 98.3001,970
AUD/JPY決済売10,000 98.3002,650
USD/JPY決済売10,000 110.40035,070
USD/JPY決済売10,000 110.40035,390
NZD/JPY決済売20,000 87.69815,590
NZD/JPY決済売10,000 87.70231,720
USD/JPY決済売10,000 111.62225,220
USD/JPY決済売10,000 109.6605,000
AUD/JPY決済売10,000 98.3405,590
AUD/JPY決済売10,000 98.3408,830
AUD/JPY決済売10,000 98.3407,040
AUD/JPY決済売10,000 98.3409,770
AUD/JPY決済売10,000 98.34012,200
AUD/JPY決済売20,000 98.34026,180
AUD/JPY決済売10,000 98.34017,070
AUD/JPY決済売10,000 98.34026,380



2014年損益累計:2,507,610円
2014年予測損益:3,010,782円





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2014年10月28日火曜日

配当通知 - CSCO:US Oct 2014

米国株のCisco Systems Inc(CSCO:US)の配当通知が来ました。


権利確定日:2014/9/30
入金予定日:2014/10/24


<Dividend per Share>
 0.19 USD(税引前)
 0.14 USD(税引後)
 ※税率26.320%


<Yeild on Cost per Year>
 0.75%(税引前)
 0.54%(税引後)


Cisco Systems Incはいわゆるシリコンバレー企業です。
世界を代表する、ネットワーク機器事業を母体としています。

直近はネットワーク機器のみならず、ネットワーク機器を中心に据えて
汎用サーバ、関連ソフトウェアへも事業を拡大しています。

自身がクラウドサービスプロバイダになることはないですが、
クラウド事業者と協業して(クラウド事業者へCiscoの強みである製品を売り出して)
サービスを提供してたりします。

Ciscoといえばスイッチというように、その強みはネットワーク機器です。
米軍にも納品してる(はずかつほぼ独占商売のはずな)ので、事業としてはかなり安定してるはずです。
そして、何よりこのインターネットの世界においてネットワーク機器というのはなくてはならないものの1つでしょう。

近年、中国のHuaweiが勢いを増していますが、まだまだCiscoの事業基盤は盤石でしょう。
米国政府はHuawei社をスパイ行為の不安から除外する方向に動いていますしね。
(半分はいいがかりでしょうが、残り半分はどうなのでしょう?)


といいつつ、日本の通信基盤は海外製に牛耳られててよいのか?とも思いますが。。。
総務省さんもいろいろと調査されてるようです。

http://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/h25/html/nc112260.html



Ciscoは一番勢いがあったのが2000年前後のITバブル期なのです。
そのころは飛ぶ鳥を落とすような勢いであったようですが・・・
そのバブルがはじけた後はずーっと、ずーっと、株価がイマイチな状態が続いています。

そろそろ株価も成長企業にのってってほしいです。




CSCO株価チャート
(出所:Yahoo.comのチャート情報を掲載)





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2014年10月26日日曜日

SET Awards 2014発表

2014年10月20日、タイ証券取引所がSET Awards 2014を発表しました。
75の企業と6名のCEOが選出されています。

SET Newsより。

正式なページはhttp://set.or.th/settradeですが、タイ語わかる人向けですね。。

Awardsは5つの領域で選定されているようです。
うーん、切り口がようわからんですね。
1. Asset Management Company
2. Securities Company
3. Company Performance
4. Investor Relations
5. Corporate Social Responsibility


1.と2.は業種なんですが、3.~5.は企業活動によるものです。
資産運用と証券は必ず選出して、その他企業はある活動で秀でたものを表彰する感じでしょうか。


あ、2.で、私が口座開設している、KT Zmico Securitiesさん(KTZ:TB)も受賞されてる。
この会社、今期はあまり業績よくなかったような気がしますが・・・


3.ではGFPT(GFPT:TB)がありますね。
この会社は、中国鶏肉偽装問題の発覚により、日本マクドナルドがチキン輸入先として指定した会社です。
この銘柄、少し狙ってたんですけどね。。。
私の指定した指値がうまくヒットせず、あれよあれよという間に株価が高騰してしまいました。
非常に残念な思いをした銘柄です。


・・・よく見ると、1つの企業が複数の領域で受賞していますね。

GFPTは3.、4.で受賞してます。
Thai Union Frozen Products(TUF)も4.、5.で受賞しています。


尚、各賞の受賞企業は以下の通り。
まだ出遅れ株あるかなぁ。。。

1. Asset Management Company
KSAM
KTAM
MFC
SCBAM
THANACHART

2. Securities Company
CIMBS
CNS
CS
KGI
KSMACQ
KTZ
SCBS
TSC

3. Company Performance
APCO
ASP
BAFS
BH
DELTA
GFPT
JUBILE
MFC
NSI
PATO
SALEE
SCP
TPAC
UTP

4. Investor Relations
ADVANC
ANAN
AP
BCP
BJC
CENTEL
ERW
GFPT
GUNKUL
JUBILE
KBANK
PS
PSL
PTTEP
RS
SAMART
SAT
SC
SIRI
THCOM
TOP
TUF
UAC

5. Corporate Social Responsibility
BANPU
BCP
BECL
CFRESH
CPF
EGCO
KBANK
KKP
PG
PS
PTT
QTC
S&J
SAT
SCC
SCG
TOG
TOP
TSTH
TUF
WACOAL













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2014年10月25日土曜日

直近の為替相場

10月に入ってから行き過ぎていたドル高に調整が入りましたね。。。
一気に1ドル115円くらいまで円安になると思われたのですが。

米国の株価調整祭りに合わせて、ドル円も調整に入りました。

Yahoo Japanさんベースだと、
 10月1日につけた高値が110.091円
 そして、直近の底が10月15日の105.178円

高値から約4.46%の下落となりました。

そこから少々盛り返してきましたね。
さぁ、そこから10月1日につけた高値を超える動きをするでしょうか。

しかし、今回は相場の波にのりきれませんでした。
ドル円のロングポジション取りを下落する前にしてしまいました。。。
今はようやく含み損は解消したかけたかな?という状況です。

もっと相場の波にのるぞー。
といければよいですね。
2014年もあと2か月あまりとなってきてます。
目標収益には・・・まだまだ越えなければならない壁がいくつかありそうです。
ですが、まぁ気楽にいきましょう。



ドル円為替
 
(出所:Yahoo Japanのウェブサイトよりドル円の為替レートを抽出)


Dow Jones Industrial Average
(出所:Bloombergのウェブサイトよりチャートを抽出)


S&P500 Index
(出所:Bloombergのウェブサイトよりチャートを抽出)



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短期国債金利がマイナス!?

2014年10月23日、財務省が実施した、償還期間3か月の国庫短期証券(短期国債)の平均落札利回りがマイナスだったそうです。
マイナス0.0037%とのことです。


マイナス金利?

自分が貸し手の場合を考えてみましょう。
国債が-1.0%で販売されてたとします。
100円で購入した債券は償還期間を過ぎると99円となって戻ってくることとなります。
理論的に考えるとまぁ、当たり前のことですね。

貸したお金が減って戻ってくる、なんておかしなことなんでしょ。
お金の借主である財務省が儲かってしまうことになりますよ。
・・・が、この国債の買主は誰か?
そう、一番の購入者は日銀さんです。

要するに、国債を買えば買うほど日銀さんのお財布は減っていくことになります。
お金を刷ってるのは日銀さんで、刷ったお金を(実質的に)減らしてるのは日銀さん。

何か非常に無駄な事のように見えます。
てか何か詐欺っぽく見えるのは気のせいでしょうか?


ちなみに、WikiPediaさんによると、史上(といっても近代くらいから?)、
初めてマイナス金利が発生したのはなんと日本のようです。
2003年6月25日、無担保コール市場で発生したそうです。



政府は消費税の10%への増税は経済指標をもとに判断すると謳ってます。
2014年4月より消費税8%になって明らかに景気腰折れしていると思います。
判断基準に照らし合わせれば増税は見送りのはずです。

ですが、残念ながら、消費税10%は何がなんでも決定されるのでしょう。
財務官僚の思惑によって。

日本の経済、どうなることやら。。。



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2014年10月22日水曜日

踊った巨象は過去の輝かしい虚像にしがみつく・・・

この時期、米国企業は2014年3Qの決算期間を迎えております。
米国FRBの量的緩和(QE3)終了と、今後の利上げを見越してか2014年10月は米国株の調整シーズンです。


今回の決算の結果に悲喜こもこもでしょうか。。。

私はIT企業の巨人International Business Machines Corp(IBM:US)に注目してみました。


この銘柄はオハマの賢人ウォーレンバフェットこと、Berkshire Hathaway Inc(BRK:US)が株式を取得したことで相場の世界に衝撃が走りました。
2011年11月のことでしょうか。

きちんとした情報ソースを確認したわけではないですが確かバフェットさんの取得価額は1株当たり167ドルだったそうです。

ちなみに、2014年10月20日時点の株価終値は169.1ドル。。。。

バフェットさんの銘柄取得時からほぼ変わらない水準になってまってますね。
この銘柄、2013年3月頃に約215ドルくらいの高値をつけましたが、それいこうイマイチな値動きが続いてます。

そして、この四半期の決算です。。。


IBMは今、事業の構造改革に四苦八苦しているところです。
低採算事業のPC事業やX86サーバ事業をレノボへ売却し、赤字の半導体事業を15億ドル支払って他社へ譲渡し、
同社の注力事業であるクラウド事業(とWatsonを始めとした人工知能を活用したビッグデータ解析事業も?)へ注力しようとしています。
・・・が、まぁグーグルやAmazon、FaceBook等と違いとても動きが遅いように見えますね。。。


しかし、IBMのDNAが生き続ける限り再びIBMが輝く時代がくるのではないかと思います。


私がIBMの底力に感服したのは、学生(多分大学生)の頃です。
アメックスからLouis V. Gerstner JrがIBM CEOとなり、事業構造の大改革を果たしたときです。
(もしかするとその後かな?)
これまでのハードウェア事業中心の硬直化した状態からソフトウェア・サービス産業へと同社の主要なビジネスモデルを変換したことです。

当時、まだ金の生る木であったはずのThinkpad(ノートPC)やハードディスクドライブ事業を惜しげもなく他社へ売却し、経営コンサルティング外車であるPwCコンサルティングといったサービス業の企業を買収しています。
まぁ、コモディティ化した事業は見切りをつけてよい値段で売るということなのでしょうかね。


で、あっという間に、ハードウェアの売上が全売上の1割程度になるに至ってますね。
動き出しは遅いものの、意志を持って動き始めるとその慣性によって動き続けてしまうといったところでしょうかね。

それだけ、本気のIBMの実力はすごいということでしょう。
クラウド事業への参入があまりにも遅すぎたのが、現在の業績不振の一因だと思いますが。

バフェットさんが何を思ってこの株に資金を注入したかわかりませんが、きっとクラウド時代の競争環境にもきちんと適合し、自らの存在感(まぁ株価ね)を高めていってくれると信じてたのでしょう。
(かなり長い時間経っても)
それか、バフェットさん、もしかすると弘法も筆の誤りかもしれませんが・・

まぁ、IBMはもう少ししっかりと株価チェックしていきたいです。


(出所:BloomBergのチャート情報を掲載)



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2014年10月20日月曜日

配当通知 - PM:US Oct 2014

米国株のPhilip Morris International Inc(PM:US)の配当通知が来ました。


権利確定日:2014/9/23
入金予定日:2014/10/16


<Dividend per Share>
 1.00 USD(税引前)
 0.80 USD(税引後)
 ※税率20.00%


<Yeild on Cost per Year>
 1.17%(税引前)
 0.94%(税引後)


Philip Morrisは、Altria Groupのグループ会社です。

年換算の配当利回りは4.65%(2014/10/17終値ベース)です。
この株も親会社同様そこそこ県庁です。
2014年7月以降、値を落としいわゆる軟調な推移をしています。

そして、Altriaと同様、増配をしています。
タバコ産業、ほんとに儲かってそうですなぁ・・・
ここしばらく、といっても5~10年のスパンで安定してホールドすることができそうです。


しかし、たばこ産業てあまり好きになれないんですよね。。。
これだけ堅調な成績を維持しているにも関わらず、アレですが・・




(出所:BloomBergのチャート情報を掲載)



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配当通知 - MO:US Oct 2014

米国株のAltria Group Inc(MO:US)の配当通知が来ました。


権利確定日:2014/9/11
入金予定日:2014/10/15


<Dividend per Share>
0.52 USD(税引前)
0.37 USD(税引後)
※税率28.25%


<Yeild on Cost per Year>
1.22%(税引前)
0.88%(税引後)


年換算の配当利回りは4.55%(2014/10/17終値ベース)です。
この株は私の米国株ポートフォリオの中で数少ない、堅実銘柄のうちの1つです。

そして、今回(2014年第3四半期末)で増配してくれましたね。
保有してて本当に落ち着いてられました。

2014年10月に入って調整の波に晒されてますが、安定しています。
足下の業績が順調であることの証左でもありますね。

この調子で下がったら買い、騰がったらHoldというスタンスをとっていきたいです。

・・・が、しかし、資金が無い・・・



(出所:BloomBergのチャート情報を掲載)




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2014年10月19日日曜日

日本の翼復活の日

2014年10月18日、三菱航空機の製作する国産旅客機であるMRJ(Mitsubishi Regional Jet)初号機がロールアウトされました。

(情報元)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141018-00000006-awire-bus_all
http://www.aviationwire.jp/archives/47866


日本航空機製造が第二次世界大戦後に製造・販売したYS-11以来約50年ぶりのことだそうです。

何度かの延期を繰り返しながらようやく実機の披露とあいなりました。
当日披露されたのは当初製造予定5機のうちの1機だそうです。

実際に我々が旅客として搭乗できるのは2017年上期以降のようです。
まだまだ先ですね。
初飛行は2015年4-6月でいろいろな試験をやった後2017年上期に型式取得、ANAへの引き渡しが2017年4-6月期の予定だそうです。


航空機産業は自動車以上に、裾野の広い分野です。
自動車の部品点数は2-3万点と言われているのに対し航空機の部品は600万点の部品もあるそうです。

MRJが事業として成功すれば、国としての基幹産業の1つとなる可能性を秘めていますね。
といっても、MRJは中小距離の小型機です。
大型ジェット旅客機を製造できるBoeingやAirbusとはまだまだ雲泥の差となります。

ようやく競争するための土俵へあがる準備を調えつつあるという状況でしょう。

まずは採算ラインの受注を確保し、事業基盤を確立してほしいものです。


三菱重工の年間株価推移(出所:Yahoo Japanのチャートより)




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2014年10月18日土曜日

ガンダムの動力炉がついに・・・

米国のLockheed Martin Corp(LMT:US)がなんと、小型核融合炉を10年以内に実用化できるとの報道がなされました。


<参考ニュース情報>
http://jp.reuters.com/article/businessNews/idJPKCN0I509K20141016



出力が100MWで、大型トラックの後部に収納できるほどのサイズ、だそうです。
現在存在するものに比べて10分の1のサイズだとか。


今後の工程は大雑把な見通しとして以下を見込んでいるようです。
1年で設計及びテスト
5年以内で試作品作成
10年で実用核融合炉作成



核融合は、小型の原子(重水素や三重水素等)の原子核を融合反応させ、その際に発生するエネルギーを利用するものです。
反面、現在の原子力発電所は、ウランやプルトニウムといった大型核分裂反応を用いています。

核分裂の際には多くの放射性物質が出るのに対して、核融合の場合は「比較的」高レベル放射性物質の量が少ないと言われており、核分裂に比べてクリーンなエネルギーと言われています。(本当にクリーンなわけではない)


また、核分裂は比較的容易に分裂反応を発生させることができます。
そして分裂により生成した放射性物質がさらに核分裂して、、、と核分裂が連鎖的に反応していきます。
ですので、何か問題があった時にはいかに安全に核融合を停止させるかが安全面での大きなリスクになってしまいます。
実際に3.11は核分裂の暴走を止め切れずにメルトダウンが発生してしまいました。


反面、核融合は少なくとも現時点では、連鎖的に発生させるのが非常に難しいそうです。
超高温かつ真空に近い状態といったかなり厳しい条件でないときちんとしたエネルギーを取り出せないとか。
その欠点があるからこそ、問題発生時には核融合反応が起こらなくなり、フェイルセーフな仕組みであると言えるかと思います。


いずれにせよ、ガンダムの動力源として使用されるほどの高出力かつ比較的クリーンで安全なエネルギーを産み出せると期待されていたようです。
日本をはじめとして各国で研究がなされていましたが、課題が山積みのため実用化はまだまだ先だろうと思ってました。

それを後10年以内で実現できる目処がついたとは。。。
技術というものは日々進歩しているものですね。。。


核分裂型の原子炉の置き換え需要ができるかもしれませんね。
もしくはガンダムのように大型乗り物に搭載されるのでしょうかね?


その原子力エネルギー分野でかなりエポックメイキングな話題を提供してくれたLockheed Martinですが、相場への反映はイマイチのようです。


ニューヨーク現地時間の2014年10月17日 15時頃の株価は176.06ドルです。
前日比+1.34ドル(+0.77%)

んー、あまり反応はないと言ってもよいでしょう。。
経済の影響とか直近ではあまりわかりませんよね。
頓挫するかもしれないし。

多くの科学者の夢であった、核融合炉は私が生きているうちには実現しないだろうと思っていただけに、私にとってはかなりの衝撃ニュースでした。
このニュース知ったのは仕事中でしたが、思わず同僚の方に語ってしまいました。。

超長期投資でこういう銘柄に仕込みを入れるのもアリ?なんですかね?
いやー、難しい。。。



LMT:USの過去1年のチャート(出所:Bloombergウェブサイトより)





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2014年10月17日金曜日

取引実績 - FX Oct 16 Thu, 2014

減らしたい持ち玉がどんどん増えていく、、、
って調子に乗って買い注文を出しているせいなのですが。。。

行き過ぎた円安(というか行き過ぎた米ドル高と豪ドル高)の調整は
さすがに終わりに近づいたのではないかと思ってるのですが・・・・

そんなのは私が予測したところで全く意味がなくて、結果として円安になった時に調整が終了したことを悟るのであるですが。。

持ち玉数が月間ペースで最多となっているため、大幅な変動には注意を払いつつ
ポジション調整をしていく必要があります。。。

明日も良い相場の波が来ますように。



通貨取引種別数量レート損益
AUD/JPY新規買3,226 93.000-
USD/JPY新規買10,000 106.300-
USD/JPY新規買10,000 106.300-


2014年損益累計:2,229,920円
2014年予測損益:2,816,335円





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2014年10月16日木曜日

続・米国株の大幅下落

米国株の調整がとまりません。。。

ニューヨークダウ工業株30種は一時16,000ドルを割り込み、5か月ぶりくらいの安値に落ち込みました。
現地(ニューヨーク時間)AM10:30に一瞬の大きな下落ありましたね。
10年債利回りもですが・・・
何かのニュースあったのでしょうかね?

いろんな銘柄の株価が下がってて結構押し目買いのチャンスでは?と思えます。
・・・がしかし、がっついて米国株の銘柄を保有してた私は手持ち軍資金が枯渇しそう、という課題に直面しています。

現在の既に高値状態と言われていたタイミングでほぼフルインベストメント状態、、戦略の無さ、というか相場を読めず失敗してしまいました。。
仮にここから下落トレンド始まった、となるとかなり状況としては厳しいです。
何年塩漬け!?という状態になってまいます。


資金に余裕があればGOOGLとかCSCOとかFBとかNFLXとか結構手を出したい水準なのですが、、、
まだまだ調整されるかな?

大物はこの程度の値動きで浮き足立ったりはしないっすよね。。


ニューヨークダウ工業株30種チャート(2014年10月15日の日足チャート)



S&P500種指数チャート(2014年10月15日の日足チャート)



Nasdaq総合指数チャート(2014年10月15日の日足チャート)





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取引実績 - FX Oct 15 Wed, 2014

まさかとは思ってましたが、ここまで円高が進行するとは・・・
105円前半代で指値拾えなかったのが残念です。

といって明日あたりにまた円高進行してたりして。
さすがに調整はほぼ終わったでしょう。

あとは米国の10年長期金利が騰がるかどうかでしょうな。。。
こういうときショートポジションをとれない自分が非常に度胸なしに思えてもきます。。。

まあしばらくは大きな下落ないか非常にどきどきする生活になりそうです。
早く持ち玉解消したい。。。。


通貨取引種別数量レート損益
AUD/JPY新規買3,226 93.000-
USD/JPY新規買10,000 106.300-
USD/JPY新規買10,000 106.300-


2014年損益累計:2,229,920円
2014年予測損益:2,826,114円





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2014年10月15日水曜日

米国株の大幅下落

米国株の全面安が続いています。
QE3終了とともに利上げが予測されるため株価に悪影響を与えつつあるのでしょうか。


ダウ工業株が17000ドル超えたといってた頃が懐かしいですね。
2014/10/13時点の終値では16,321.07ドルと2014/9/21につけた高値17,279.74ドルを
あっという間に5.5%近く下げてくれました。

まぁ、下がり方がマイルドといういいかたもできますが。


まぁ、サブプライムに始まるリーマンショックへの対応で通貨じゃぶじゃぶ低金利政策でしたから。
当然余ったお金は株式の世界へつぎ込まれるでしょうて。

その資金を回収もしくは引き揚げにかかっている、というのが現状なのでしょうかね。


新興国の株価(私の場合はタイ株)も米国のそんな金融政策転換を想定してか、軟調に推移していますね。。
実態の価値を超えて騰がり過ぎた株はやがて下落・適正価格へと落ち着いていくのでしょうか。

予断を許さない状況になってきました。
一度資金を引き揚げておくのが得策でしょうかね。。。



ニューヨークダウ工業株30種チャート


S&P500種指数


Nasdaq総合指数


出所:Bloombergのウェブサイトよりチャート情報を取得(過去1年分)


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取引実績 - FX Oct 14 Tue, 2014

やばいやばいと思いつつも、これ以上の円高にはならないだろうという想定をして指値ロングの注文をだしています。

が、想定以上に円高へ動いてくれています(汗)
大幅な価格変動に耐えうるよう、実質レバレッジ5倍を上回らないような取引量にしてます。
しかし、直近はロングをためてきているため、余裕がなくなりつつあります。

本来、大幅な値動きをしているときこそ勇気をもって取引をしなければなのですが、
それに先立つ資金が不足しがちという若干なさけない状況になりつつあrいます。

まぁ、無理せず行こうということで。。。
だんだんと建て玉が積み上がってきたので、スワップ金利は増えてきています。
それ以上に評価損は大きな額になってますが!



通貨取引種別数量レート
USD/JPY新規買10,000 107.000
USD/JPY新規買10,000 106.839


2014年損益累計:2,229,920円
2014年予測損益:2,835,961円





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2014年10月14日火曜日

取引実績 - FX Oct 13 Mon, 2014

朝一に円高にふれたのもあって、豪ドルと米ドルを少々ロングポジションを増やしました。
うーん、豪ドルは円高方面に動いてきて予想が外れてしまいました。
相場の波の動きを読み損ねてしまったようです。
少々危険かも。。

豪ドルのリーマンショック時のような下げが来ないよう祈りながら、凌いでいく感じでしょうか。。。

通貨取引種別数量レート損益
AUD/JPY新規買1,073 93.099-
USD/JPY新規買10,000 107.364-
AUD/JPY新規買10,000 93.050-



2014年損益累計:2,229,920円
2014年予測損益:2,845,877円




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2014年10月13日月曜日

タイ成長率見通し下方修正

タイ財務省は、2014年の国内生産伸び率の見通しを引き下げました。

原因は輸出と民間投資の回復が鈍いため、とのことです。

1年前のまだ政局が安定していた時には5.1%の成長予想だったそうです。

尚、財務省が発表した予想は中銀や民間銀行の予想よりも大幅に高く見積もられているそうです。

各所の予想値は下記だそうです。

財務省 :1.7%
中央銀行:1.5%
世界銀行:1.5%
OCBC  :0.0~0.5%


OCBCの評価はかなり低いですね。
国の関係者じゃないので(国の体面を気にせず)好き勝手言えるのでしょうが。

今は2014年5月のクーデターによりタイの経済回復が期待されている状態なのかもしれません。
しかし、実体経済自体はまだまだ回復には程遠いという状態なのでしょうか。
それで一旦騰がった株が調整に入っているというシナリオなのですかね。

ASEAN統合が2015年にもAECが創設されることになっています。
その中心的な役割を果たすであろうタイなのですが、まだその期待に応えるような実績は出ていないということですね。

これからに期待しましょう。


出所:ロイター記事より



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2014年10月12日日曜日

ドル高への確かな歩み・・・

普段の一瞬一瞬では認識しにくいですが、過去の時系列を見るととてもわかりやすいことがあります。

ドル高(つまり円安)への確実な歩みです。


現在は大きな円安ドル高への動きの中の小休止と見て取れます。
ドル円の為替レートはもしかすると105円程度に調整が入るかもしれません。

ですが、確実に円安方向に動いているように思えます。


状況は2013年12月末~2014年1月にかけての調整時期と似ているように思えますがどうでしょうか。
当時と比べボラリティが大きく上がっているので、思わぬ上下動を繰り返すかもしれません。

相場の波が荒くなってきているように思えます。
転覆しないよう気を付けながら楽しんで乗りこなしていきたいものです。


(出所:Yahoo Japanのウェブサイトよりドル円の為替レートを週次で抽出)



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