2014年11月30日日曜日

タイ新車販売

タイの新車販売は不調が続いているようです。

NewsClip参考記事(10月のタイ新車販売20%減、7・1万台

2014年10月の新車販売数は前年同月比20.4%減の7万850台、
1-10月が前年同期比36%減71万9,260台とのことです。



アジアのデトロイト構想は今は亡きタクシン氏が掲げたものですが、国内の需要はガタ落ちですね。
インラック政権の時にマイカー減税策を導入しましたがそれもうまくいかなかったようで・・・

これから国内消費の復活はあるのでしょうか。。。

でもバンコクのような人口密度高い都市圏で自動車が増えると、渋滞がとんでもないことになりそうです。
排気ガスとなんかもひどいことになるでしょう。

タイの自動車産業には悪いですが、しばらく自動車は増えないでほしいです。
排気ガスをぷんぷん振りまく自動車は早いとこ排除して、代わりに低排気量自動車を普及する方向でいってくれるとよくなりそうです。


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2014年11月29日土曜日

配当通知 - NYCB US Nov 2014

米国株のNew York Community Bancorp, Inc.(NYCB US)の配当通知が来ました。


権利確定日:2014/11/05
入金予定日:2014/11/25


<Dividend per Share>
0.25 USD(税引前)
0.18 USD(税引後)
※税率28.23%


<Yeild on Cost per Year>
3.17%(税引前)
2.27%(税引後)


何も考えずに配当利率の高そうな銘柄を購入した(購入してしまった)のがこのNew York Bancorpです。
2014年は各四半期で0.25 USD/shareで、年換算配当利回りは約6.29%です。
(2014年11月28日終値ベース)

かなりの高配当銘柄ですね。
SeaDrillと同じで危ないのか?

足元の業績は堅調のようです。
なので安心して配当収入を待っていられる銘柄なのですが、増配が見込めないんです。
そして若干割高なタイミングに購入してしまったと反省。。
安定してるのもよいのですが、もう少し成長が見込める銘柄へシフトしていきたいと思っています。



NYCB 株価チャート
(出所:Yahoo.comのチャート情報を掲載)



2014-2015 世界のマネーは米国に向かう

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Googleの会社分割要求決議

欧州議会で出ましたね。
2014年11月27日、インターネット検索エンジン関連企業の分割を求める決議を出されたそうです。
名指しはしていないようなのですが標的はもちろんGoogleのようでしょう。

検索結果の公平さや透明性の高さを理由に検索サービスとそれ以外のサービスとの分割を求めているようです。
この議決は法的拘束力ないそうなのですが、巨大化するインターネット企業に対する圧力がかかってきましたね。

Googleはインターネット検索サービス以外に様々な事業へ手を出しています。
もはや何やってるかわからん企業になっていますが、さすがに会社分割してしまうとかなりの影響がでてきますね。

そういえば、マイクロソフトはそのあくどい(おっと)ライセンス商売で米司法省と争ってました。
マイクロソフトは大量のロビイストを雇い献金しまくったそうです。
そして、訴訟を取り下げさせて、ゆうゆうと和解交渉に入ったとか。

当然、マイクロソフトのそれとは状況が違いますがね。

まだまだとどまることを知らないといえるであろうGoogleですが、将来の不安を少し感じさせる事件です。


How Google Works (ハウ・グーグル・ワークス) ―私たちの働き方とマネジメント

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2014年11月28日金曜日

取引実績 - FX Nov 27 Thu, 2014

最近のドル円相場は調整相場で、押し目買いのチャンスなのでしょうかね?
チャート的にはドル円はドル安の方向に動きそうな気がします。

たんに感謝祭休暇なので相場の動きが静まってるだけなのでしょうか?
ま、そんな気もしますね。。

早いもので、今年が終わるまであと1か月です。
年初にたてた目標は達成されるでしょうかね?
あと150万円くらいは収益を積み上げたいのですが・・・
あせっちゃうと失敗してしまいますので。のんびりいくべきでしょうね



通貨取引種別数量レート損益
USD/JPY新規買10,000 117.510-


2014年損益累計:3,576,533円
2014年予測損益:3,943,911円






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2014年11月27日木曜日

予想通りのネガティブサプライズ - SDRL US

SeaDrillが今四半期の配当を停止するとのニュースがありました。

<参考記事>
Financial Times記事(SeaDrill suspends dividend as falling oil price takes toll

普通に考えると順当な結論といえるでしょう。
9月頃のニュースで業績の悪化は伝えられていましたからね。

私がこの銘柄購入したのは7-8月頃で、当時の株価でも想定配当利回りは10%近くありましたからね。。
(もう2か月待ってりゃこんなことにゃならんかったのですが・・・)
その時から半値とまではいかないまでも4割は値下げしましたから。

配当を維持できたとすると年間配当4ドル、株価20ドルだったとすると配当利回り20%ですね。
はい、ありえません。

株価が騰がらないのであれば、当然配当が減となるのは目に見えてますね。
冷静に計算できてりゃわかるロジックです。
わかってはいたのですが、目に見える形での損失出したくない、という思いから損失確定できませんでした。

このニュースに市場は順当に反応してくれています。
市場の開始から、一気に20%近くも下げてくれてます。

これからもっと下げるかもしれません、がピンチの時にチャンスも同時に潜んでいる可能性あります。
今の状況を底ととらえ、業績の回復を見込んで押し目、難平買いをするかどうかです。

SeaDrillの不調の原因としては、競合の台頭があってさらに石油価格の下落が拍車をかけたのではないかと思います。
(石油価格が下落するということは、わざわざ難易度の高い=コストの高いところを切削しようなんて意欲わきませんからね)

石油価格の下落は一時的なもので、今後資源高の勢いは復活すると考えれれば買いかなと思います。
・・・ですが、頼みの中国の経済は崩壊しそうですからねぇ・・・

すぐにSeaDrillの業績が回復するとはとても思えませんね。。
さて、どこで手仕舞いしようか、、、と考えてしまいます。。

2014年11月26日 SeaDrill株価推移
出所:Yahoo Financeより







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取引実績 - FX Nov 26 Wed, 2014

当面、ドル高円安の流れは変わらないでしょう。
ですが、ここ最近はドル高が行き過ぎていて、調整が入るだろう、というのが私の目論見です。
・・・そう思っているのに、そう思っていたのに。。。

高値でのロングポジションをとってしまった気がします。。。
余分な資金があるとポジション持ちたい病にかかってしまいますね。

まぁー、しばらくは様子見ですね。

かーるく相場の波をのりこなせるようになりたいですね、と。



取引日通貨取引種別数量レート損益
2014/11/26USD/JPY新規買10,000 117.858-



2014年損益累計:3,576,533円
2014年予測損益:3,955,863円





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2014年11月24日月曜日

タイ株の銘柄情報を収集するためには・・・

タイ株についての情報を効率よく収集するにはどこが適切でしょうか?

私がいつも参照している情報は以下です。

◆株価情報
主にチャート情報を見るために使っています。
Bloomberg
Google Finance
SET(The Stock Exchange of Thailand)

◆証券会社情報
主に相場ニュースについての情報を参照しています。
KT ZMICO証券
・日本のタイ株を扱っている証券会社(SBI証券楽天証券等)

◆ニュース
直接相場に関係ないかもしれませんが、タイを中心とした
ASEAN関連のニュースを日本語で参照しています。
バンコク週報
NewsClip


タイ株の情報を調査するのに不満なのが、2年以上昔の企業情報や株価情報を調べるのに結構苦労することです。
5年を超えるとほぼ無理、な感じです。
あと、5年分見れるとしてもチャート(絵)でしか見れないんですよね。
乖離率を分析するのも難しい。


新興国なので昔の情報はあてにできない、という考えもありですがね。
もう少し投資情報を充実してくれるとうれしいのですが。



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2014年11月23日日曜日

ポートフォリオを見直す時期が来た

単身タイへのりこみ、証券口座を開設したのがちょうど1年ちょっと前です。

タイへ行くたびになけなしの現金を入金して思ったままに株を購入してきました。
が、思ったままに買いすぎたせいか、はした金の割に保有銘柄数が増えてしまいました。

卵は1つのカゴに盛るなという、投資の世界の重要な格言あります。。。
当然、株式投資の世界においてリスクを分散し思わぬ資産減を回避することは言われていることです。
それは莫大な資産を保有する大富豪についてあてはまるでしょう。

しかし、私のようなしがないさらりーまん、そして大幅に資産を増やそうとしている人間にとってそれは適切でしょうか?
資産を増やすにはリスクをとって騰がる(と思われる)銘柄に資金を集中投下するべきと思います。

リスクを分散するということは、期待リターンを下げることに他ならないのですから。

ということで私の保有銘柄ポートフォリオを見直してみようと思いました。

まず、保有銘柄とその評価額の割合です。

4銘柄で全体の3分の2を占めています。
で、その他は8銘柄ほど。
購入した銘柄のうち、1銘柄を売却してしまいました。

理想を言えば、勢いがある銘柄を手にし2銘柄で全体の95%を占めるとかなって欲しかったです。。。。
タイ株は情報をとりにくいと感じますね。。。
今後、ASEANの経済を牽引していくので優良銘柄をBuy&Holdしていきたいです。


2014年11月21日時点タイ株ポートフォリオ



ちなみに損益については・・・

収益がイマイチで、配当も出してくれないCKPがまさかのハイパフォーマンスを発揮してくれています。。。
今思うと価格が安いうちにもっと購入してればよかった銘柄です。

3銘柄を除き損益はプラスで、10~20%台の損益率を記録しています。
これは、私がタイ株を購入し始めたタイミングがよかったのでしょう。
政治混乱により、タイ株全体が調整モードに入っている中をコツコツと購入していたので。。。

評価額が小さいものは購入開始時期が比較的最近購入し始めたもので、のんびりしてる間に評価額があがり購入をあきらめてしまったものです。
Ichitan Group PCL(ICHI:TB)は少々割高な時に購入してしまったため、評価損喰らってます。
事業は有望に思えますが、その分割高になるまで買われ過ぎてしまっているのでしょう。

食品業界は中国食品会社の偽装や安全性に対する疑念から好況の風がふきましたね。
私はおこぼれにあずかれませんでしたが。
今後も大口取引のニュースがあれば騰がる銘柄あるかもしれません。


2014年11月21日時点タイ株保有銘柄の評価額割合と評価損益



私の資産規模でいうと、だいたい銘柄数は10銘柄以下におさえるべきではないかと。
それ以上資産を分散するとなかなか資産が増えづらいと思えますので。。

さて、今後はどんな銘柄を探そうか?

鉄道・道路関連の銘柄を探してみたいと考えています。
BTS Holdings PCL(BTS:TB)の二番煎じになってしまいますかね?
ASEAN共同体(AEC)発足するとインドシナ半島の南北、東西への交易が増えると思われます。
インフラ関連は今後も伸び続けるかと。

後は急激な伸びが期待できる小売業なんかを物色していきたいです。。


これからは調子の悪い銘柄の処分 or 調子の良い銘柄の利益確定を済ませて厳選銘柄に絞り込んでいきたいです。



ASEAN経済共同体と日本: 巨大統合市場の誕生

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2014年11月22日土曜日

配当通知 - KMI US Nov 2014

米国株のKinder Morgan, Inc.(KMI US)の配当通知が来ました。


権利確定日:2014/10/29
入金予定日:2014/11/19


<Dividend per Share>
0.44 USD(税引前)
0.32 USD(税引後)
※税率28.20%


<Yeild on Cost per Year>
1.23%(税引前)
0.88%(税引後)


高配当銘柄として有名なKinder Morganです。
年換算ベースで、配当利回り4.41%です。
(2014年11月20日終値ベース)

ほぼ四半期毎に増配していて、2014年では総計約9.1%の増配となっています。
創業者でCEOのRichard Kinderさんはその役員報酬が1ドルらしいですね。
ま、同社の株式を大量に保有しているので実際の収入はかなり大きいようですが・・・

今後のKinder Morganの業績は読めないかもしれませんが、優良増配銘柄としてBuy&Hold、押し目買いでいきたいです。
ビジネス的にはどうなんでしょう?
もう少し将来の事業予測してみたいですね。




KMI 株価チャート
(出所:Yahoo.comのチャート情報を掲載)




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2014年11月21日金曜日

取引実績 - FX Nov 20 Thu, 2014

損切は早めに、利益確定はゆっくりと、という格言が相場の世界にはあるようです。
・・・が、私は堪え性がありません。

ということで、ちょこちょこ建てていたロングポジションを決済してしまいました。
平均建て単価ベースで換算すると800pipsくらいかな?

といって、今年は押し目買い&ひたすらホールドかつ余力一切なし、
ってトレード手法が一番収益上がってたような気がします。
・・・あくまで終わってみればの話なんですが・・

さぁ、これからは次の相場の波がくるのを耐える時期です。


通貨取引種別数量レート損益
AUD/JPY決済売1,057 102.0007,774
AUD/JPY決済売1,055 102.0007,637
AUD/JPY決済売1,056 102.0007,719
AUD/JPY決済売1,053 102.0007,471
AUD/JPY決済売109 102.000798
AUD/JPY決済売1,059 102.0007,754
AUD/JPY決済売2,108 102.00016,021
AUD/JPY決済売109 102.000879
AUD/JPY決済売3,194 102.00025,744
AUD/JPY決済売3,194 102.00025,910
AUD/JPY決済売2,143 102.00018,644
AUD/JPY決済売1,065 102.0008,680
AUD/JPY決済売1,065 102.0008,651
AUD/JPY決済売1,052 102.0007,266
AUD/JPY決済売2,112 102.00016,579
AUD/JPY決済売1,064 102.0008,512
AUD/JPY決済売1,066 102.0008,681
AUD/JPY決済売1,073 102.0009,551
AUD/JPY決済売3,226 102.00029,034
AUD/JPY決済売3,261 102.00032,610



2014年損益累計:3,576,533円
2014年予測損益:4,029,119円









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2014年11月20日木曜日

ドル円曝騰げ中・・・

止まることをしらないのか?米ドル円がどんどん円安に動いていってます。


思えば、一度110円を超えて円安になったとき、そろそろ調整入るだろうと思い、売り建てたてたことありました。
その建て玉、明らかに失敗だったのですが、当然決済時は損失確定です。

全然決済する気がなかった時にスマホで建て玉見てた際、ミスタッチによる決済だったのでした。。
そのままホールドし続けてたらそのミスオペなかったらかるく数百pipsの損失でした。
思わぬ不幸中の幸いでした。

・・・直近の米ドル円為替相場は、黒田バズーカ2や安倍首相の増税延期・解散宣言により円安バイアスが大きくかかっています。
3か月前の7月下旬は102円前後だったのが、15円も円安へシフトです。。。

こんなに円安にも関わらず、ガソリン価格は低下しているそうですが・・
WTIなどの石油価格はピーク時に比べ大幅に値下がっているようですね。

この急激な円安はロングポジション派の私にとっては収益のよいチャンスですが、反面総資産の目減りも意味しています。(ドルベースだと)
海外脱出を図っていた私としては実現性や経済性にクエスチョンマークが出始めてきました。
海外脱出よりも国内地方への脱出の方が便利だしコストパフォーマンスよいのではないか?と。。

トレードして頑張って総資産を増やしつつ、どこへ脱出するかはちょっと様子見ですね。
国内であれば個人的には札幌、長野、博多のどこかがいいなぁ、と思っているのですがね。。

・・・ただ、10年くらいのスパンでみるとまだまだ円安の時ってあったのですね。
もっと長いスパンでみると、プラザ合意以来どんどん円高になっているのですがね・・・


しばらくは相場の波に乗り続ける感じになりそうです。


日次 米ドル円チャート
(出所:ヤフーファイナンスより)


月次 米ドル円チャート
 
(出所:ヤフーファイナンスより)










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2014年11月19日水曜日

自己鍛錬の重要性

トレードネタとは関係無い話ですが・・・

最近久々に風邪をひいてしまいました。
冬になって寒くなって、そら風邪のひとつやふたつもひくでしょう。

ですが、不惑が遠い未来でなくなってきつつあり感じるのは、身体が重い、そして調子がよくないということです。
普段はあまり意識しないのであるが、徐々に衰えていってるのでしょう。

代謝が落ちるというか、たまった疲れがとれないというか、そういう身体の老廃物がたまってく感じなのです。
いわゆる老化を実感できる年頃になってきました。

普段の体調(頭の中も含め)を快調に過ごすため、普段から心掛けるべきことはふたつですね。。

1. 定期的に適度な運動をする
2. 適度に規則正しく休息をとる

身体の老化を自覚してからでは、もう手遅れという噂もありますが。。。
自分のパフォーマンスを最大限発揮できるよう(もちろんトレードの面でも)日々の生活を営んでいきたいです。


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2014年11月17日月曜日

(予想通り)2014年7-9月期GDPマイナス成長

こんな予想が当たってもしょうがないのですが・・・

2014年11月17日、内閣府により日本の2014年7-9月期国内総生産(GDP)が発表されました。
同年4-6月期に続く2期連続のマイナス成長となりました。

◆2014年7-9月期GDP
予想:+2.1%
結果:-1.6%


個人消費は前期比0.4%増、設備投資や住宅着工数は減少しているようですね。
これで翌月に控えている、10%への消費増税は遠のいたと思ってよいでしょうか。
世間的な見方としては、GDPがマイナス成長になったことで、増税が延期、そして財政の悪化という連鎖につながるとなっています。
まぁ、ギリシャよりも債務危機の度合いが大きくなったような気がします。。。

このままでは立ち行かない日本経済(と財政)。
そろそろ海外勢のヘッジファンドが国債を売り浴びせにきてもおかしくない水準になってきそうです。
そうすりゃあっという間に日本の財政はずたずたにされてしまいそうです。



<参照記事>
日経新聞(GDP年率1.6%減 7~9月、消費回復に遅れ
ロイター(コラム:GDPショックで日本の財政再建「崖っぷち」



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